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「金融商品とどう付き合うか―仕組みとリスク」(新保恵志著)

新保恵志著「金融商品とどうつき合うか―仕組みとリスク」 (岩波新書)

 金融商品のリスクについて、わかりやすく書かれた本です。

 仕事上、金融被害の相談も多く、先輩弁護士に勧められて読みました。

 著者は、「サブプライム・ローン問題の発生によって消費者の間には金融商品全般が危険なもの、あるいはなんとなく怪しいもの、胡散臭いものという見方が広まっています。金融商品にリスクは付き物ですが、金融リスクを知らないまま避ける前に、まずは金融リスクの内容を少しでも知っていただき、資産運用に生かしていただきたいと思います。」と書いています。

 「金融商品=危険」という漠然とした印象を持っている人は多いと思いますが、本書を読むと、金融商品の種類に応じて、具体的にどのようなリスクが含まれているかを理解できるようになると思います。

 金融リスクを理解すればするほど、「おいしい話はあり得ない」ということが分かりますね。

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プロフィール

弁護士田辺敏晃

Author:弁護士田辺敏晃
東京の四ッ谷駅近くで執務する弁護士です。
経営者側に立った労働問題の解決に力を入れています。
法律の話題を中心に、書籍紹介、趣味の話などもまぜて書いています。

【Facebook】
http://www.facebook.com/toshiaki.tanabe.5

【事務所】
東京都千代田区麹町6丁目4番地麹町ハイツ902
川合晋太郎法律事務所
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